「国際都市新宿・踊りの祭典2022」に参加します!
きたる11月12日土曜日に、新宿文化センターでおこなわれる「国際都市新宿・踊りの祭典2022」に参加します!
参加団体は
*すまいる社中(11:30頃から)
*翠紫舞踊団(12:30頃から)
新宿文化センターの小ホールに出演します。
<団体のご紹介>
*すまいる社中
金近おこう師匠率いる、寄席囃子の演奏をするグループです。
寄席囃子は落語を演じる噺家さんが舞台に登場する時に流れる曲のことです。
お囃子と呼ばれる三味線の演奏家と落語の前座さんの太鼓で演奏されます。
噺家さんそれぞれに違ったテーマ曲があり、演者さんにあわせて演奏されます。
寄席には噺家さんのほかにも色物さんと呼ばれるさまざま演芸もおこなわれていて、そこでもお囃子さんはさまざまな演奏しています。
今回は、そういった場面で演奏される曲を「寄席の1日」としてみなさんにお聴かせします。
*翠紫舞踊団
寿柳みどりと西崎紫恵の2人の舞踊ユニットです。
踊りの祭典は今回で3回目の参加です。
寿柳みどりは「老松シンフォニー」、
西崎紫恵は「長崎物語〜長崎の蝶々さん」を踊ります。
今回は久しぶりの舞台ですが、どうぞ楽しんでいただけましたら幸いです。
NPO日本文化支援普及協会では出演者の着付協力も行います。
↓当日の出演順(プログラム)はこちらです。
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/wp-content/uploads/2022/10/2ndhall.pdf
↓プロモーションビデオで団体紹介もされています。